インゲヤード・ローマン展
先日、東京国立近代美術館工芸館の
インゲヤード・ローマン展に行ってきました。
スウェーデンのデザイナー・陶芸家のインゲヤード・ローマンさんの
日本で初となる本格的な個展になります。
(北欧ではとても有名なデザイナーなので、
日本初開催なのが驚きです。小さい展示は行っていたそうですが。)
【工芸館】今朝の展示室の様子。窓からは自然光が入り、朝ならではの輝きがあります。「日常の中での器を感じて欲しい」という本人の思いから、この会場デザインとなりました。日本で #インゲヤード展 を見られるのは工芸館だけ! #IngegerdRåman pic.twitter.com/gdVMy9Rh3L
— 【公式】東京国立近代美術館 広報 (@MOMAT60th) 2018年9月28日
ローマンさんデザインの食器は、フォルムにとてもこだわっているそうで
色もほとんど素材そのまま、あっても白や黒のみ。それでも印象的で、並んでいる様は圧巻でした。
また、ひとつひとつ表情が違うガラスも本当に綺麗でした。
工芸館の煉瓦造りの建物も素敵でたくさん写真を撮ってしまいました。。
(中は写真を撮れる雰囲気ではなかったので、すみません!)
【工芸館】日中の自然光でのガラスもきれいですが、実は夕方もおすすめ!テーブルの端にあるこの花瓶も昼間はあまり目立ちませんが、遅い時間だとこんなに輝いて見えます。 #インゲヤード展 #IngegerdRåman pic.twitter.com/Fzn6BHVJ1Y
— 【公式】東京国立近代美術館 広報 (@MOMAT60th) 2018年9月19日
夕方こんなに綺麗に見えるみたいですよ!
ちなみに展示デザインは、ストックホルムの建築設計事務所「CKR」が担当とのことで・・・
たしかに展示のテーブルなどもおしゃれで、じっくり見てしまいました。
12月まで開催中なので、インテリアや食器のデザインに興味ある方はぜひ!
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