ナイトミュージアムのすすめ
▼三国志展(開催期間:2019年7月9日〜9月16日)
突然ですが、私は博物館が好きです。
よく行くのは上野の東京国立博物館と国立科学博物館です。
今回は普段あまり博物館に行かない方のために、私なりの楽しむポイントをご紹介しようかと思います。
早速ですがポイントは4つです!
- チケットは事前に購入すべし
- ぜひ音声ガイドを
- 滞在時間は2時間以上をみる
- 遅い時間に行く
1. チケットは事前に購入すべし
まずチケットは事前に購入しましょう。
人気の展示だと結構並んでいたりするので、事前に購入して、チケット購入列を横目にスタスタ進みましょう。
公式のチケット販売サイトやローチケなどの各種プレイガイドで購入できます。
また、もし開催期間前に興味のある展示を見つけられたなら、すぐにチケット購入サイトを確認しましょう。
前売り券は言わずもがな、超早割チケットがあればとてもお得です。
最近ですとミイラ展の超早割チケットを購入したのですが、なんとペアチケットが1,800円※でした。(当日券一人1,700円)
※会期は2019年11月2日(土)〜2020年2月24日(月・休)ですが、入場期間が年内に限定されたチケットです。
あとは、限定グッズ付き前売り券などもあるので要チェックです。
2. ぜひ音声ガイドを
追加料金がかかりますが、音声ガイドがあると展示が数倍楽しめます。
「ちょっと裏側を見てみて、ここにはこんな模様があるよ」みたいなパッと見ただけでは気付けないポイントを教えてくれたり、教授の発掘時のちょっとしたお話なんかも収録されていたり。
また解説をじっくり読まなくても理解できるので、すっと頭に入ってきますし、目から耳から情報が入るので記憶にも残りやすいです。
3. 滞在時間は2時間以上
私の場合だいたい2時間くらいですが、音声ガイドを使うなら+30分くらいはみておいた方が良いでしょう。
そして特別展のチケットで常設展もみられるので、行ったことがない方はそちらも是非。
さらに特別展のミュージアムショップのほか、博物館のミュージアムショップもおすすめです。
宇宙に行った乳酸菌入りのグミなどいかがでしょうか。
4. 遅い時間に行く
個人的にはこれが一番言いたかったことなのですが、実はこれらの博物館は、金曜・土曜のみ遅くまでやっています。
国立科学博物館は20:00、東京国立博物館は21:00まで。
(特別展によっては閉館時間が変わることもあるようです)
閉館間際だと空いているのでめちゃくちゃおすすめです。
ただし時間が足りないともったい無いですし、足りなそうと思ったら、常設展は諦めて特別展に集中してください。
そして見終わって外に出ると、夜の上野公園がなんだか非日常感を感じさせてくれます。
ということで、行きたい展示を見つけたら、チケットを事前に購入して、閉館の3時間前に入館して、音声ガイドを借りてみてください。
レッツ・ナイトミュージアム!
▼東京国立博物館表慶館
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