本棚から見る人柄
こんにちは、新米デザイナーEMIです。
今回は、最近の気づきについてシェアさせていただこうと思います。
それは「本棚を見れば、その人のことがなんとなくわかる。」説です。
人を大きく2つの思考に分けると
・ロジカル思考
・感情的思考
になるかと思いますが、
この異なる思考の2人の本棚はまるで違うことに気がつきました。
私は感情的思考の部類で、視覚や聴覚、匂いや空気に敏感。
共感を大事にし、妄想や0→1の創造を得意とするタイプです。
棚は基本的に、いかにも分かりやすそうで
手に取りやすそうなことが重視された本が
とても多いです。(漫画版など)
フォントでいうところのゴシック体や手書き文字などです。
出版社さんで言うところの
サンクチュアリ出版というところの本なんかは、
とても読みやすい本が多くてお気に入りです。
一方、ロジカル思考の方の本棚は
いかにも難しそうな表紙の本が多く、
イラストなんて1mmもなく、
バイブル感満載の本棚になっていました。
フォントでいう明朝体感です。
(もちろん明朝体だけではありませんが(笑))
恥ずかしながら、デザインの仕事をするまで
考えたこともありませんでしたが、
本の表紙のデザインはターゲットに合わせて
デザインされています。
つまり、本棚を見れば、
もしかしたらその人の思考傾向がわかるのでは、、
と思ったのです。あくまで仮説ですが。。
この人のことどんな人か知りたいなって
思ったら、本棚の写真を送ってもらうといいかもしれません。
(怪しまれるかもしれませんので、お気をつけください)
以上、EMIでした!